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在宅診療でできること

在宅診療のできること


外来通院が困難な患者様患者様の元へ医師が定期的に診療をおこなっていきます。

  • 人工呼吸器管理
  • 在宅酸素療法
  • 在宅中心静脈栄養療法
  • 胃瘻管理など
  • インスリン療法
  • 各種検査(エコー、心電図、採血など)
  • 胸水 腹水穿刺
  • 内服薬調整

地域医療機関との連携


精査加療・入院が必要な場合には、連携医療機関をご紹介致します。まつばらホームクリニック 地域医療機関との連携

  • 保谷厚生病院
  • 西東京中央総合病院
  • 田無病院
  • 佐々総合病院
  • 武蔵野赤十字病院
  • 公立昭和病院
  • 練馬総合病院

介護との連携


地域の介護支援相談員、病院医療連携室の皆様と相談の上、当院が在宅患者様の生活にどのような適切な医療サービスを提供できるのかをお伝え致します。まつばらホームクリニック 介護との連携


当院での緩和医療の実際


  1. 麻薬を含めた経口内服薬や貼付剤、皮下持続注射での疼痛管理
  2. 呼吸困難発症時の在宅酸素療法
  3. 胸腹水貯留に対するドレナージ
  4. 24時間訪問診療、訪問看護体制による全面的な患者、家族の支援

 

当院における緩和医療の実績

平成28年7月から平成29年6月まで

在宅看取りの症例数

(平成28年7月から平成29年6月まで)

 

患者看取り数グラフ まつばらホームクリニック

 

患者看取り数 棒グラフ まつばらホームクリニック

総数

90人

自宅

69人(当院66人)

ホスピス入所数

7人

病院での看取り数

13人

施設

1人

当院では66件(73%)/年の方がご自宅で最期まですごされております。



平成27年7月から平成28年6月まで(Clickで閲覧可)

在宅看取りの症例数

(平成27年7月から平成28年6月まで)

患者看取り数グラフ まつばらホームクリニック

患者看取り数 棒グラフ まつばらホームクリニック

総数

75人

自宅(当院)

62人

ホスピス入所数

11人

病院での看取り数

2人

当院では62件(83%)/年の方がご自宅で最期まですごされております。



在宅医療とは生活の場での医療


在宅医療は内服をご自宅でしっかりされているか、退院後の病院での加療が継続可能 かどうか、患者様自身の生き方に沿っているかどうか、生活のサポーターであるご家族 やケアマネジャー、ヘルパーさんなどが支えきれているかどうか、医療介護の側面で融 合を目指しながら行う医療です。まつばらホームクリニック 在宅医療とは生活の場での医療

疾患、人生観、生活のサポーター



対象となる患者様

  • 外来に歩行困難で通院が困難な方
  • 認知症が強く外来通院が困難な方

各種検査

エコー検査

訪問診療で使用する
中心静脈栄養管理

エコー検査

訪問診療で使用する
携帯型エコー

エコー検査

訪問診療で使用する
タブレット心電図

エコー検査

経胃ろう内視鏡
システム ※1

エコー検査

ハンディ型血液ガス分析器 GASTAT


※1 胃瘻バルーンの交換では型式によっては、この内視鏡では交換できない場合もあります。


在宅療養診療所 まつばらホームクリニック
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